< 炎天下 冷水補給に大わらわ >
東彼杵町、大村市の行進です。
今日は、炎天下の蒸し暑い行進になりました。
行進コースも、長崎街道(国道34号線)に戻り、幹線道路になったので、脇道の旧道以外は、日陰も少なく、汗が噴き出しました。雨天続きから、急に暑い日になると、体温調整機能がついて行けず、ボウッとしました。
皆さんも暑かったようで、休憩の度に、軽トラックに積んだプラスチック桶の冷水麦茶が、飛ぶように「売れ」ました。ペットボトルに補給する人も、多くありました。
▲じょうごを使ってペットボトルに冷水麦茶を補給する
私は、冷水用の氷をもらい、帽子の中に入れ、頭の前部を冷やし、熱中症の予防をしました。
長崎の行進では、自治体の首長さんや議長さんからいただいたペナントを、旗棒に掲げて行進しています。リレー横断幕に結んで下げるのと違った、感じがあると思いました。
▲ペナントを掲げて行進する
昼休みに、時間の余裕がある場合は、持参のパソコンを開き、行進日記などを書くようにしています。短時間ですが、夜の眠い時より計が進みます。
▲昼休みにパソコンで行進日記を書く=大村市松原出張所
今日の行進距離は、参加者50人前後で19.5km歩きました。
沿道募金は、80056円いただきました。
1日で8万円の募金は、これまでの最高です。募金活動のベテランが、例年いただいている家を訪問し、多くなったそうです。