8時50分、大山町役場前で出発式。町長の激励を受けて出発。本日は鳥取県では一番長いコースです。歩くテンポを早くするように言われる。
途中で水分補給休憩を入れ、約5km位で大山口駅前に10時30分に着く。予定より10分早い。
昭和20年7月28日、この駅の近くで、列車空襲が有ったことを伝える慰霊碑の前で、町会議員から説明を受けました。
11時に再出発。約3.6km歩いて、米子市淀江中央公民館に12時5分に着く。予定より10分早い。地元の方が用意してくれた昼食を頂く。黒豆入りの酢飯むすびが特に美味しかった。
予定より5分遅れの13時20分に再出発。4.7km歩いて、予定より20分早い14時40分に日吉津村役場に着く。村長と議長からは、心温まる激励を受けました。私が代表して、お礼の言葉を述べました。
時間調整で長めの休憩。朝、名和の町を行進していた時に、途中参加してくれた米子市淀江の女性が、此処で帰りました。通し行進の横断幕を一緒に持って貰い、話を聞きました。京都で保育士をしていたそうで、息子さんが考古学を学んだことが縁で、退職後は旦那さんと鳥取県に転居して、妻木周辺で遺跡発掘ボランティアをしているとのことでした。羨ましいですね。また、来年は県内通し行進をしてみたいとも言ってました。楽しみですね。
旧日野橋西詰で休憩をとり、日吉津村役場から約4.9km歩き、予定時間より7分ほど早く、16時53分に米子市文化ホール前に着きました。若い教員が多く参加していました。