7月20日熊本日日新聞より「天草市役所を発着点とする本渡地区の約2キロを、市民ら約50人が行進した。原水爆禁止天草協議会の主催。参加者たちは、のぼり旗や横断幕を掲げ、核兵器廃絶と平和を訴えた」以上、小さな記事が載っていました。
朝7時30分出発、9時40分着。天草の原水協代表の中山さんは、「世界で核廃絶がクローズアップされ、G8でも実現しようと提案された。長崎の被爆から65回目、ようやく実現への第一歩となる平和行進です。元気よく、共に核兵器なくそうと歩きましょう。世界大会は、流れを飛躍させるよう、青年を中心にこれからの活動、署名を広げよう」とあいさつしました。
宣伝カーから降りて目につきました。意気込みが伝わってきました。新婦人の会、県から4人、天草で10人、熊建1人は初めての参加。小森陽一さんのお話を聞いて感動。民商1人、一人10筆の署名を、代表も送ろう。民医連4人、暑いけどがんばる。命の平等を、訴え盛り上げる。建公労、えらいこっちゃ、4人しかきとらん。日本共産党1人、いよいよ衆議院が解散、これからの進路、平和、憲法、消費税など国民の声が届かないような二大政治では同じ。
皆さんおつかれさまです。天草原水協では、世界大会に参加する人を紹介しました。すごいことです。数人でお食事をしました。天草の行進は、復活して4回目。通し行進者としては、もう少し行進してもいいなと思います。95キロ車を走らせ、地元の意見を尊重しながら、でも2キロだけでは物足りないね。