栖原秀夫日誌No.42

今日はJR泊駅から出発。NHKが取材に来ている。強風で横断幕がヨットの帆の様になり、歩きにくくなりました。空には龍のような雲が何本も上に昇っていき、雨も降り始めました。さすがはNHKです。雨にも風にも負けず、取材を続けています。


10時30分に湯梨浜町松崎の法林寺に。伊谷理事長が待っていました。法林寺で阿弥陀様に手を合わせ、「こころの火」を拝見しました。星野村の「平和の火」を起源とする長野県松本市の神宮寺の「原爆の火」を、阪神大震災で復興活動をした神戸元気村の山田和尚が、2000年に「こころの火」として分灯されたものだそうです。


法林寺では子供会や青年団などのキャンプファイヤーやキャンドルサービスの聖火としているとのことです。NHKの取材はここまで続きました。


11時に法林寺を出発し、11時50分に羽衣会館まで行進。阿弥陀様のお陰でしょうか?雨風も止み、元気に歩けました。羽衣会館では地元の方の「ご接待」でみんなで昼食。昼食後、交流会。私は「非核3原則を守ろう」と訴えました。その後、和室で昼寝。


13時に湯梨浜町役場へ車移動。13時15分に着くと、鳥取県生活協同組合の人たちが待っていました。生協方の音頭で、「ポニョ」などの歌を歌いました。


13時30分から副町長の出迎えの挨拶を貰い、私は出迎えに対するお礼と非核3原則を守るよう政府に言っていくようお願いしました。生協のピースウォークと一緒に、医療生協倉吉診療所に向かいました。


倉吉診療所では、院長の歓迎を受け、お菓子や飲み物を出してくれました。生協の方も缶ジュースを出してくれましたので、交流と考えて頂きました。ピースウォークの方とはここでお別れ、「明日、また会いましょう」と声を掛けられました。


倉吉駅まで元気に行進。三朝高原入口まで車移動。三朝温泉街を元気に行進。


16時28分、岡山大学三朝病院前から町役場まで車移動。三朝町役場では副町長をはじめ9人の職員が迎えてくれました。お礼と「非核3原則」を守るよう政府に言っていくよう要請しました。本日の歩いた距離は14.5km。


F1010097.jpg▲10日から15日まで、いつも先頭で横断幕を持ってくれた円鏡師匠に似てる方と記念写真

2010年2月

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このブログ記事について

このページは、Maekawaが2009年7月15日 20:45に書いたブログ記事です。

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