竹田昭彦日誌No.28

< 有田名物「ごどうふ」を食べる >


武雄市、有田町の行進です。


朝、出発地点の武雄市役所で、宣伝カーに積まれたリュックサックを整理していると、同じ団体のリュックが3個ありました。


「広島⇒長崎」「宮崎⇒長崎」「沖縄⇒長崎」の3コースが合流し、3個になったのです。


各コースが合流する佐賀県の基山町で、各団体の責任者が、まとめられるのが良いと思います。


行進が「長崎⇒広島コース」の年は、北九州市か下関市です。


リレー旗も同じパターンですが、私は1本だけ残し、他はビニール袋に入れて保管しています。リュックは、勝手にまとめる訳にはいきません。


9時10分、行進が出発して間もなくすると、国道34号線から離れ、35号線(武雄~佐世保)に迂回するコースとなりました。1.5kmほど行くと、歩道が無くなり、車道左端の白線と、ガードレールの間を歩きました。その幅、5、60cmです。そして、上りが2km近く続きました。三間坂峠です。大型トラックが車道いっぱいに通るし、今日の「難所」でした。


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▲歩道のない国道35号線「三間坂峠」を越える=武雄市


無事、休憩場所のJR永尾駅に着き、やれやれと思いました。


磁器で有名な有田町の行進は、04年、05年に続き3度目です。有田町には、「ごどうふ」と呼ばれる豆腐の食べ物があり、「ごどうふ」の看板を出した店が目に付きました。


大食漢の私は、どんな豆腐か気になりながら、食べたいが、チャンスがありませんでした。


今回、地元の人のお世話で、食べることができました。ニガリを使わない製法で、葛と澱粉を使います。黒密のたれや、醤油などのたれをかけ、食べます。


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▲有田名物の「ごどうふ」


歯ごたえあり、豆乳の香りあり、上品な食べ物でした。念願かない、満足です。


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▲昼食風景=武雄市山内総合庁舎


今日の行進距離は、区間により参加者15~16人で15km歩きました。


沿道署募金は、2000円いただきました。

2010年2月

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このページは、Maekawaが2009年7月31日 22:17に書いたブログ記事です。

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