鹿児島平和行進5日目。
鹿児島市から8時発のフェリーに乗船して桜島を眺めながら、コープ鹿児島労組と日高さん4人で楽しい会話、9時前に到着。
垂水市役所で出発式。垂水平和委員会、市議のあいさつで始まった。農民連、コープ労組、全法務、新婦人など15人参加。市街地から新生町まで行進。真戸原 勲さんは85歳、彼は今日の南日本新聞社社説に「核持ち込み密約」「うそ」謝り真相説明を、を取り上げ、いままで南日本では載らない核のことを書く、世の中が変化してきている。この平和行進が半世紀続いて来た大きな成果です。歩けるかな。一歩でも歩きたいと思って参加します。30年前、鹿屋からバス2台で長崎まで世界大会に参加したもんだ。15年間国会議員候補だったんだよと話してくれました。
ここにも平和行進の重みを感じます。昼食は、とんかつ竹亭、お肉が柔らかくうまかった。午前中の歩数は、18,000歩です。
午後13時30分、鹿屋運動公園から出発。朝から右足付け根が痛んでいた。歩くペースに乗れば大丈夫と思っていたが、冷や汗が出る始末。がまんしてはいけないと思って宣伝カーに乗せてもらった。
今年の4月、突然歩き出すと付け根が痛み、憂鬱になり、気になってはいたがほっておいたら1カ月続いた。整形外科に行き、レントゲンの結果、付け根の骨の変形が始まっているという。痛かったら歩かないこと、痛み止めの座薬を出してくれました。
5月6日、平和行進夢の島から出発して3日間参加しました。ストレッチしながら、ゆっくり後ろに下がって歩いた。沖縄出発まで収まっていたのでなんとかなるわと気楽に考えている。
沖縄行進の2日目も痛かったので少し宣伝カーに乗ったのでした。今日は終点地まで乗せてもらった。情けない。