松浦宜孝日誌No.19

今日は観光地として有名になった湯布院での網の目行進です。以前は宮崎から出発してそろそろ休みが必要だということで休養日になっていたそうですが、せっかくなら温泉でゆっくりしたらと言うことで前泊を湯布院でゆっくりし、1時間程度の行進の後は次の宿泊地に向かうという日程です。


由布院駅を出発し幹線通りを進み、観光客の多い通りを引き返すと言うコースです。このコースは大分からの参加者も親子連れが目立ちます、行進の後は観光と温泉に入って帰ろうということです。


昨年は20人でしたが今年は28人の参加でした。私は先頭を歩いていて気付きませんでしたが、行進の後ろでは観光客で少しだけ歩いてくれた人、コースが逆向きだったら一緒に歩けるのにとか。前向きの反応があったようです。


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▲湯布院での行進には子どもたちも多く参加


宇佐市への移動の途中、遠入さんに日出生台演習場が一望できるところで明治以降の基地の歴史を含め説明していただきました。


基地は15kmの長さがあり、今の大砲は発射点から着弾点まで6kmのところに目標があるそうです。昨夜聞いた雷の轟きはここでの大砲の音だったのです。夜9時3分に訓練終了のサイレンが鳴ったそうです。近くに住む人は夜までかなりの騒音に悩まされています。

2010年2月

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このブログ記事について

このページは、Maekawaが2009年7月12日 20:36に書いたブログ記事です。

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