松浦宜孝日誌No.11

津久見市は扇子踊りの町であり、またセメントの町でもあります。


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▲市役所玄関前の扇子踊りの碑


この町が今日のスタートです。埋蔵量日本一を誇る石灰石の町はセメントと漁業で栄えた町でもありました。


しかし、漁業はさらに遠洋に、鉱山もセメントも合理化が進み3万8千の人口は今や約2万人に減少しています。


昨夜、町を歩いてスナックの看板の多さに驚いたことを行進をしている地元の人に尋ねると、昔は遠洋漁業の漁師、セメント運搬の船員が多数上陸してスナック街も人であふれていたが今は見る影もないとか。


行進は名前そのままセメント工場のある「セメント町」を歩み、いくつかの採掘でなくなった山と現在露天掘りの進んでいる山、採掘鉱石を運ぶベルトコンベアーを見ながら進みました。


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▲露天掘りの進んでいる山


途中から可愛い5歳の女の子も家族3人で行進に参加しました。


臼杵市に車移動の後、臼杵との引き継ぎ式、津久見だけの人とはここでお別れ。長崎で再会したいと声かけ別れました。


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今日は土曜日で町にこどもが多いいだろうと大分初見参のオバマさんも参加したが、町行く人はあまり気づかず姉妹や参加者にはうけました。八町大路という古い町並みも通って市役所まで楽しく歩きました。お姉ちゃんは明日も参加と言ってましたが妹さんは?


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2010年2月

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このページは、Maekawaが2009年7月 4日 21:08に書いたブログ記事です。

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