森 悦子日誌No.21

鹿児島平和行進2日目。


市電谷山行き終点に7時に着くとすぐお迎えに。8時15分から、かごしま医療生活協同病院医局の朝礼であいさつさせてもらいました。病院は、6月にリニューアルして226床から306床になり、異動などで職員は少し減ってみんな忙しい。私の見たかごしま医療生協は平和運動に積極的で頼もしい。昨年の世界大会の壇上での発言は、素晴らしく輝いていました。帰省後いろいろ議論になったようですが、次につなげるためのもの。今年の世界大会への参加も期待します。


玄関では、すでに80人ぐらい集まってうたごえのみなさんが歌っていました。出発式には病院から、民商、共産党、コープ労組、かごしま生協労組代表からこの病院が行進の出発になって20年、黙っていては認めてしまうこと、行動することが大事です。オバマさんは、自信がないので自分が生きているうちはと、言っている。連れて来ていっしょに歩こう。そしてオバマさんのお面を頭に着けて。みんなから(笑)


歩き始めて10時20分ごろ、頑張ってくださーいと数人の声が、見上げると窓を開けて手を振ってくれる応援に会いました。嬉しかったですね。


谷山電停で休憩、京都から鹿児島に就職したという23歳の青年から声をかけられました。シュプレヒコールは、やらないのですか?と聞かれました。


23歳の青年は、前川さんが頑張ってくださいって言っていました。ありがとう。彼に私は平和行進にはシュプレヒコールは、そぐわないと思う、3月1日ビキニデーの分科会でも強調しました。


沖縄の平和行進は、沢山シュプレヒコールしました。今もなお米軍基地に生活と生命を脅かされ、日本政府は、アメリカべったりです。闘いがある以上黙っているわけにはいきません。そのことを伝えて宣伝カーに乗ってもらいました。結果はどうだったでしょうね。


F1000255.jpg▲10時半すぎ、休憩終えて市電のそばを歩いています。京都出身の青年がシュプレヒコールが始まるところです。


11時半、宇宿福祉館に着き、昼食。交流、学習、日本共産党鹿児島県議員まつざき真琴さんが講師。昨日と同じく世界大会のパンフを紙芝居にまとめながらお話しでした。私も今度作ってみようと思います。


F1000257.jpg


F1000258.jpg

▲まつざき真琴さんは、厚紙B4で作った紙芝居でお話ししました。


午後は、鹿児島医療生協労組の女性ふたりと先頭を歩きました。1日の距離は、17キロでした。


17時から「市内行進ご苦労様会&通し行進者との交流会」があり、10人で楽しく飲みました。ありがとうございました。

2010年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

アーカイブ

ウェブページ

平和行進のひとこま

  • 0809rentai.jpg
  • 0809kodomo.jpg
  • 0809seikyo.jpg
  • 0809hi.jpg
  • 0808marason2.jpg
  • 0808marasonn1.jpg
  • 0808bunnkakai.jpg
  • P1000212.jpg
  • P1000207.jpg
  • 0807tokushima.jpg

このブログ記事について

このページは、Maekawaが2009年6月27日 23:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「栖原秀夫日誌No.24」です。

次のブログ記事は「松浦宜孝日誌No.5」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。