栖原秀夫日誌No.16

本日は09国民平和大行進小松実行委員会の企画で午後からの行動となりました。ついては午前中は1時間半程、「こまつの寺院めぐり」をしました。


本蓮寺、称名寺、勝光寺、勧帰寺、本覚寺、本光寺などを見学しました。どの寺にも一向一揆など農民と僧侶が一緒になって、領主や侵略者と戦った歴史がありました。


最後に本折日吉神社に寄り、末社の稲荷神社には食事(生命の安全)を、大黒様には交通安全を祈願しました。途中で和菓子屋「御朱印」で上生菓子を買い、店先で食べさせて貰いました。結果、お茶のサービス付き。


昼食はじっくり検討し、「食房まりもり」の800円のランチ。大正解でした。早速お稲荷様の御利益あり。「夕飯も」と思い夕方の開店時間を店員に聞くが、「6時から」と聞き、今夜は6時15分に待ち合わせなので、諦める。


13時30分に橋本市議の「旦那様」が迎えに来る。小松みなみ診療所の職員の方々に30分程時間を頂いて訴える。次いで、「デイ」の利用者と30分程話し合う。夜の予定まで時間があるので、宿所に近い芦城温泉(料金420円)に浸かり、湯船の中で軽いストレッチ。夕飯はダイエットの為に小松だいわのレストランでヘルシー定食に。


6時15分に橋本市議が迎えに来る。再び診療所へ。オカリナ演奏と被爆者西本多美子さんを囲んで、平和のつどいが25人以上の参加で行われました。


主催者として、実行委員長の牧野さんは、「原水禁運動は、今年はニコニコしてしまうような年。今夜は楽しく歌いましょう」と挨拶されました。


まず、オカリナで懐かしい歌が合奏され、みんなで歌いました。次いで、西本さんが被爆体験や被爆者運動について語られました。参加者の多くは初めて被爆の実相を聞いたようでした。


私はまとめの発言を依頼され、面食らいましたが、「もっと被爆の実相を語る場を作り、被爆者援護充実と核廃絶をめざしましょう」と訴えました。


帰り道、橋本市議に送って貰いながら、被爆者の方々の運動の前進と幸せを願わざるを得ませんでした。


F1010073.jpg

▲北本さん、藤本さん、西野さんの演奏に合わせて歌う参加者

2010年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

アーカイブ

ウェブページ

平和行進のひとこま

  • 0809rentai.jpg
  • 0809kodomo.jpg
  • 0809seikyo.jpg
  • 0809hi.jpg
  • 0808marason2.jpg
  • 0808marasonn1.jpg
  • 0808bunnkakai.jpg
  • P1000212.jpg
  • P1000207.jpg
  • 0807tokushima.jpg

このブログ記事について

このページは、Maekawaが2009年6月19日 21:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「松本英治日記No.45」です。

次のブログ記事は「浅田健司日誌(6月20日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。