行進7日目。沖縄最終日です。
昨日から今日のことを思うと別れが悲しくなる。もう一日同じホテルに泊まれることになりました。なんとなく嬉しく思いました。
8時5分、豊見城市役所到着。市長代理からのあいさつ「いまわしい沖縄戦から64年、忘れてはならない歴史です。北朝鮮の核実験は、今すぐ核を使わせる状況にあることを示してします。恒久平和を願い2001年非核平和宣言、2009年平和市長会議に加盟しました。さらに平和への事業をすすめていきます」。
▲出発式 沖縄生活協同組合各支部旗がずらり!
あいさつが続いて、最後に小禄にお住まいの3人による三線「戦場を恨む母」の演奏でした。語り言葉で解らないところがありました。だけど涙が止まりませんでした。ありがとう。真っ青な空、あざやかな木々、心地よい風に満足満足。
ワンポイント学習は、佐事事務局長から核兵器廃絶をめざしての署名行動の説明と行動提起です。14時15分に与犠公園に着きました。13日行進前夜祭に参加してくださった仲本さんからゴーヤジュースと冷たいタオルの差し入れが。うれしかったです。