午前9時30分、高知県平和委員会・和田事務局長とともに三原村役場を訪問。久保知章村長、川村議長、木戸議会事務局長が応対。私たちの要請に応え、ペナント、署名、募金(5000円)に協力を得ました。
午前11時、宿毛市に到着。市長不在、議会事務局長、寺田市議会議長、企画課長他、2人の職員が応対。私たちの要請内容については、別途検討する旨表明するのみで、署名や募金協力は得られなかった。
その後、2006年及び、2008年の2度にわたり、イージス艦が入港したという宿毛港を見に行く。港を見下ろせる山の中ほどに、昔の日本軍の貯油庫や弾薬庫、魚雷等の入っていたという古いトンネル跡が数ヶ所にあった。
午後2時、大月町役場に到着。町長が応対。署名、ペナント、募金にも協力してくれる。大月町ではすでに住民過半数の署名協力があったという。
その後、「おおつき九条の会」事務局長であたご館(本田地区「ふれあいサロン」)館長の安田勝氏宅に着き、あたご館開きの話など聞く。
午後5時40分より大月町内を平和行進。29人の参加、沿道募金2500円が寄せられました。