6月19日
新津を行進後、田上町⇒加茂市を訪問。市長は元防衛庁長官で新潟九条の会代表世話人とのこと。最近の自衛隊は田母神などの右傾化が目にあまる。注意が必要と話していた。
平和行進には、議会の時間を1時間遅らせて待っていてくれる。
6月20日
新潟大より行進。出発前に新大の職員・学生による「核廃絶についての意見書」(47人の署名入り)を投函。
午後は新潟市役所より160人以上の参加で行進。夕方、亀田駅前より行進後、終了。
6月21日
新潟より再度、三条に戻り行進。田植えの終わった田園地帯を終日歩く。この日は30℃を超える、今までで最高気温と晴天だった。
6月22日
終日自治体訪問。魚沼市、南魚沼市、湯沢町、津南町、十日町市、川口町。各自治体の対応は良かったが、十日町市のみ、市長の代理として出席したのは教育委員会の係長。名刺も持たず、名札を見せるのみ。募金、署名は受け付けず、ペナント購入のみだった。
6月23日
小千谷市、長岡市を訪問後、平塚公園より行進。途中、外に出て手を振る人、お盆の灯篭を並べ行進を迎える人などがあった。
車移動で刈羽村へ。村長が対応し、原発についても意見を交換した。
その後、柏崎へ向かい、市内を行進してこの日は終了。
6月25日
柏崎市に訪問。保守系議員の中に反核に対するアレルギーがあるようで、核兵器の廃絶と反原発がイコールになって反発が強いようだ。
市長は核兵器の廃絶という点には前向きだが、議会で話し合ってとのこと。
刈羽村も村長は前向き。柏崎を置いてきぼりにはできないが、事務方に検討をさせているとのこと。
6月26日
上越市、妙高市を訪問後、妙高高原に向け山の中(集落もある)を行進。県境で長野へ。
引継ぎ集会には県境の町、信濃町長も参加していただいた。