日曜日で自治体訪問はなく、仁淀町役場前で平和行進出発等会、古くからの町役場を眺めていると、大きな柿のところにツバメの巣が二つありました。形が違うので現地の人に聞いてみるとツバメの喉の色が白色のものと黄色の喉をしたものとに分かれているとの事を教えてくれました。集会には8人が参加、町内を一周。
沿道の人に手を振ると、よくこたえてくれました。行進者のところに募金を届けてくれた人もありました。
午後の行進までの時間、この日は高い山頂まで行くと恒例の祭りがあると言うことで、坂道を登る途上、道の両脇に美しい「あじさい」が満開でどこまでの続いています。山の中腹に「第5回日の浦あじさい祭り」と書かれたアドバルーンが上っています。
この坂道は、「あじさい街道」と呼ばれ、その長さは2.5kmという事です。頂上には神社広場があり、黒石小学校の児童が餅つきをしていました。その後越知市を平和行進、15人の参加で9599円の募金がよせられました。