5/31 早朝7:00 北海道原水協の岩渕さん、道内通し行進者の小川さんに見送られ、北海道(函館)をあとに青函トンネルを通り青森へ。
11:30より平和公園で引継集会。250人を超える参加者。医労連、国公、民医連など若い人が多く、ノボリも多く活気のある行進。
6/1からは自治体訪問をしながら津軽半島を1周(蓬田村、外ヶ浜町、平舘村、今別町)。竜飛岬まで行き、五所川原へ。
途中の村々では、ほとんど人が歩いていなく、行進のスピーカーの声だけが響いている⇒五所川原で引き継ぎ集会。
6/2 五所川原市役所より行進(つがる市木造駅、鶴岡駅、板柳駅)⇒浪岡支庁舎まで
通る町々はシャッター通りになっている。郊外には大きなショッピングモールがある。
6/3 元浪岡役場前を出発(常盤村、藤崎村、田舎館村)。それぞれの村を通り、各村々での参加者(その村の行進のみに参加)も加わり、黒石市へ。黒石市もメイン通りはシャッターの閉まった店が目立つ。
平川市を通り弘前市へ、市役所前で引継集会のあと市内を行進。
6/4 弘前市役所を出発。勤医協、国公、生健会、新婦人、コープ会員など80人以上が参加。途中、移動はバス(大型、中型)を使い、大鰐町へ。駅前より古い温泉町の中を行進。知り合いもいるのか、あちらこちらで声をかけ合っての行進となった。
この先は碇ヶ関を通り、秋田との引継の矢立峠へ。引継の後、大館市内を市役所まで行進。
6/5 大館市役所へ表敬訪問し、副市長と懇談。「核の廃絶は国民の悲願。頑張ってください」と励まされ、北秋田市役所への行進。途中、小林多喜二生誕の地、下川沿を通り、記念碑生家(今は無い)の前にある多喜二が遊んだといわれる一位の古木を見ながら行進。
北秋田市役所前で引継。林業の村へ表敬訪問し、副村長と懇談し、この日は終了。
6/6 北秋田市より太鼓の館-北秋田空港を見学。能代との引継のきみまち坂へ。この日は朝から雨。
能代市内まで各町を宣伝カーで行進をする。能代駅より市役所まで行進。雨は小雨になり、公園内で集会。生健会、新婦人、共産党などより挨拶があったが、健保労組から、「能代社会保健病院の存続のため、能代市や自治会と共に運動することになった」との報告。この日はここで終了。
6/7 能代より高速バスで秋田市へ。署名活動に参加。660筆集まったとのこと。高校生の署名が目立つ。
6/8 早朝再び能代に戻り、能代市、八峰町、三種町など自治体訪問のあと、秋田市、土崎地区で平和行進。
古い港町で昔は栄えた町だったが、今は人通りも少ない町になったとのこと。
6/9 男鹿市、大潟村などを訪問。男鹿市は漁業以外に産業がないとのことで、募金を断られた。
夕方、秋田駅前で秋田中央集会と平和行進。核廃絶のアピールとシュプレヒコールの声を響かせました。