平和行進三日目の6月6日、例年と違って五戸町と新郷村の行進を実施しました。雨は落ちていましたが、横断幕とリレー旗、胸のゼッケンで核兵器廃絶を訴えました。行進団20人程度に移動用の車列が続きました。五戸町では赤坂町議、新郷村では山岸村議で行進に加わりました。
▲五戸町での平和行進
三戸町役場で、青森・八戸からの参加者と合流して行進しました。
▲出発前に三戸町役場前で
金田一温泉駅前には予定より早く到着したのですが、岩手県側がすでに待っていたので、そのまま行進し、13時50分に引き継ぎました。
▲金田一温泉駅に向かう青森県行進団
引継集会では、内田県原水協代表理事が三八での行進と非核都市宣言や非核日本宣言の取り組みを紹介、岩手県側からは市町村合併後の取り組みで県内全ての自治体で非核都市体宣言を採択していることが紹介されました。参加者は青森県側は30人余、岩手県側は40人余でした。子どもたちも平和行進に参加しているのが印象的でした。
三八地区の平和行進は、今年の目標は「三日間で200人を超える参加者を」でしたが、事務局の集計では199人、目標は達成されたと考えていいと思います。参加のみなさん、お疲れ様でした。