昨日夜8時10分ころ豊橋駅に着き、あらかじめ聞いていたホテルに向かう。ホテルに着くなり、もしや駅で出迎えてくれて待っていたのに会えなかったかもと思い、フロントから愛知の実行委員の佐竹さんに電話、留守電だ。そしたらホテル・フロントの女性のいわく、「いま2階のフロアであいち平和行進の方が食事と打ち合わせをやっておられますよ」と話す。
2階では20人くらいで打ち合わせ中、私の夕食も準備されていた。松本さんも参加しており、わかやま市民生協の宮下さん他、愛知県内通し行進者は16人であることなど、これから県内12日間の日程の資料を受け取る、自己紹介して食事を頂く。
私が遅く参加したので21時30分から松本さんと2人で、これからの宿泊のこと・愛知での平和行進実行委員会の討議結果について詳しく説明を西岡さん(春日井平和委員会:事務局長)から受ける。
25日目のレポートなどまとめていなかったので、いろいろやっていたら12時を過ぎた。明日が大変と途中でやめ寝ることにした。
マイクロバスで豊橋市役所に行き、豊川稲荷公園からの行進スタートのため松本さん・宮下さんと数人がスタート時点に向かう。
小坂井町役場で感激の合流。町役場の手前の木陰で、先に到着していた豊川稲荷公園からの行進団が出迎えてくれ、合流して小坂井町役場に全員で平和大行進。
25km行進するという日程だ、昨日の事もあって少し眠い、休憩が楽しみ(煙草を吸うことができるからだ・・・)。
終結集会・その場での交流会で、カンパ隊で頑張った方が紹介されカンパ金額・「核兵器のない世界を」国際署名の沿道署名累計と感想を話す、後藤麻里さん(みかわ市民生活協同組合に入協して3ヵ月、休みだったので参加した若い女性)は『午前中はカンパゼロ円・署名ゼロ筆だったが午後からは頑張りました、楽しかったです・・・次の言葉が出ず少し詰まる・・・』感動したのだろう、参加者から「言いたいこと判ったよ!」と大きな拍手。交流会では、行進の交通整理を初めてやったという21歳の青年が感想を話す。・・・若いということはいいなと思い、自分はどうだったのかと思い起こす。