【和歌山】日高・印南の地から-世界大会は人を変える-

印南町平和行進

5月28日17時30分、町役場前で30人が参加する中で出発集会が開かれました。町議会議長からいただいたメッセージを代読。町長からも協賛金を寄せていただきました。


平和行進での沿道募金は11943円も寄せられました。


高校卒業生が出発集会で世界大会参加の感想文読み上げ

昨年の世界大会に参加した紀央館高校卒業生が日高町平和行進出発集会で読み上げた感想文です。


「私は最初、原爆について何もわかっていませんでした。ただ、怖い・辛い...。そのことだけしか知りませんでした。でも、この行事に参加して原爆の本当の怖さ・辛さなどひしひしと伝わってきました。特に心が締めつけられ辛かったです。


色んな物が展示されているところにも行きました。とても見ていられませんでした。それほど怖かったです。


原爆ドームも見ました。夜と昼では違う見え方がしました。原爆ドームがある空間は、あの日のことを物語っているように思えました。見るだけで身震いがしました。


あの行事に参加して良かったと思います。自分にとってとても良い勉強になりました。そして、このようなことは、この先、絶対にあってはならないことだと強く思いました。


私にできることは、本当に限られた少しのことしかないと思うけど、何かできることがあれば、やっていきたいと思いました」

2010年2月

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このページは、Maekawaが2009年5月28日 20:24に書いたブログ記事です。

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