平和行進13日目。快晴。
9時秦野市役所出発集会、昨日と打って変わり快晴、行進後初めて富士山がお出迎え!
古谷市長の挨拶、市役所正面の市民憲章とオバマ発言を引用した素晴らしい挨拶、市民憲章の傍に広島の火も設置との事!
お礼に通し行進者として、名詞を交換しました。私も挨拶、「快晴の富士山に迎えられ、オバマ発言を実現させるため、元気に行進しましょう。」
今日も、被爆者の皆さんが先導されました。秦野市内をパーランクを打ちながら元気に行進、前を歩かれる被爆者の皆さんから太鼓が耳につき疲れると、中止しました。
コープかながわ渋沢店真で行進、接待を受け、真鶴町民センターへ車移動、駅前の大衆割烹で昼食、美味しい海の幸を!
真鶴町長代理の挨拶を受け、町内行進、Aコースと久しぶりに合流し、坂道の町内を行進、鄙びた漁港です。真鶴駅まで、1時間の行進。3時半に終結集会。
暑い一日でした。宿泊地の湯河原に移動。明日神奈川県13日間の最後、温泉でお別れパーティを、感想を述べ合い、私は「基地の多さ、被爆者の先導、土建とコープさんの参加の多さ、各首長の真摯な挨拶に、長年の運動の広がりを感じました」。宴会の最後にお礼に播磨の民謡「木場の船唄」を披露しました。
宴会後神奈川の労働運動、平和運動の貴重な歴史的お話を聞きました。労働運動と平和運動が一体になり、進められています。今年も神奈川のJMIUから二人の通し行進者が!(東京~広島、矢部さん。と北海道~東京、五十嵐さん)
明日の昼静岡県に引き継がれます。うたごえ新聞一人読者に!(富山~広島コースの通し行進者、栖原さん8月から)