朝8時、礼文町役場前で、2009年原水爆禁止国民平和大行進の出発式が、地元、宗谷教職員組合、全気象労組、堀内礼文町議(無所属)と、全労連副議長の小松民子さん、通し行進者・五十嵐成臣、小川基弘さん(道内コース)、北海道原水協の嶋田千津子さんなど、6団体15人が参加。
全労連の小松副議長は、「核兵器のない世界を」の署名を「組合員1人5筆、500万筆」を目標に運動を強めていく。私は「1日も早く核兵器を廃絶するために、国民の世論を広げていくため、草の根の運動である平和行進を、礼文に集まったみなさんとその一歩を進めていきたい」と挨拶しました。
▲礼文島、出発式を終えて行進
集会後、香深港まで行進を行い、フェリーで稚内へ向かいました。
稚内には11時に着き、すぐに稚内総合文化センターで平和行進出発集会。連休最後の日にもかかわらず9団体から43人が集まり、通し行進者を激励。集会後、南稚内駅まで行進をして終わりました。
▲稚内集会で挨拶する五十嵐成臣さん