7月7日から9日まで北海道洞爺湖で行われるG8サミットに向け、国民平和大行進北海道実行委員会(工藤富美子実行委員長)は50周年記念・国民平和大行進の中で「G8洞爺湖サミット開催にあたっての日本政府への申入れ」への賛同を求める行動をおこなっており、6月2日現在229人の首長・議長・教育長が賛同を寄せています。
日本原水協は4月9日、外務省に対し、G8洞爺湖サミット開催にあたって、開催国であり唯一の被爆国である日本政府が「核兵器廃絶」を議題として提起し、2010年NPT(核不拡散条約)再検討会議に向けて交渉の開始をはじめるよう求める福田康夫首相あての申し入れ書を提出し、要請しました。この賛同よびかけに対し、6月2日現在、113市町村長(副首長含む)、58議会議長、58市町村教育長の計229人が賛同を寄せています。
サミット開催地の長崎良夫洞爺湖町長、篠原功町会議長も賛同しています。
国民平和大行進北海道実行委員会は6月4日(水)に道政記者クラブで記者発表を行うことにしています。
リスト前書き
G8summit_request1.PDF
市長・副市長リスト
G8summit_request2.PDF
町長・副町長リスト
G8summit_request3.PDF
村長・副村長リスト
G8summit_request4.PDF
市町村会議長リスト
G8summit_request5.PDF
教育長リスト
G8summit_request6.PDF