6月5日(木)曇り 「名古屋市~北名古屋市~岩倉市」
名古屋市役所出発集会は80人が参加。各団体代表の挨拶と激励を受け、行進団は北名古屋市に向かいます。
通し行進者は名古屋市当局と愛知県庁を表敬訪問し、各1時間にわたり話し合いました。何ら今までとかわらず隣接の小松基地のクラスター爆弾の取り扱い、空中給油輸送機の事故のさいの対策などを問うたところ、市も県も後日返答とのことでした。
北名古屋市文化勤労会館で行進団に合流、原爆の火が灯る「永遠の塔」の前で集会がありました。
午後の行進がはじまると雨が降り出しました。岩倉市役所では副市長、議長の歓迎の挨拶、議長の核兵器も戦争も無く九条を守る世界を築く、この言葉が印象に強い、岩倉市では、小中学生10人と被爆者数名を毎年広島と長崎に代表を送っています。