↓クリックすると50周年出発集会チラシがダウンロードできます。
080506yumenosimatirasi.pdf
↓クリックすると行進コース地図がダウンロードできます。
080506tonaiMAP.pdf
↓クリックするとサウンドカーフライヤーがダウンロードできます。
080506SoundCar_t.html
↓クリックすると50周年出発集会チラシがダウンロードできます。
080506yumenosimatirasi.pdf
↓クリックすると行進コース地図がダウンロードできます。
080506tonaiMAP.pdf
↓クリックするとサウンドカーフライヤーがダウンロードできます。
080506SoundCar_t.html
海外代表
◇コラソン・ファブロス(女性) 非核フィリピン連合書記長
◇エレン・トーマス(女性) アメリカ プロポジション・ワン創立者
◇ボル(ボルタザール)・ピンゲル アメリカフレンズ奉仕委員会
◇アンジェラ・ケリー(女性) マサチューセッツ・ピースアクション渉外担当コーディネーター
◇ カイル・カジヒロ(男性) アメリカフレンズ奉仕委員会ハワイ事務所責任者
◇ブルース・トーブ(男性) アメリカ進歩的民主主義者の会平和タスクフォース議長
この他、9条世界会議参加の海外代表も多数参加予定。
福田広史さん 23歳・水島原水協(健寿協同・理学療法士) 写真 表示
平和行進が始まって50年という節目の今年の平和行進ですが、県内通し行進の1人目が決まりました。福田広史(ふくだ・ひろふみ)さん、23歳です。(水島原水協所属)福田さんは両親の影響もあって小さい頃から平和への関心がありました。医療の職場に就職し、平和への想いがいっそう強まり今回の平和行進県内通し行進を決意しました。
クリックするとダウンロードできます↓
0428KanagawaNews.PDF
北海道コース一覧
HOKKAIDO_Cource.PDF
北海道行進マップ
HOKKAIDO_CourceMAP.PDF
北海道行進実行委員会要綱1
HOKKAIDO_Youkou1.PDF
北海道行進実行委員会要綱2
HOKKAIDO_Youkou2.PDF
7/16-26 50周年に相応しいとりくみを
2008年国民平和大行進岡山県実行委員会が4月25日、岡山県民主会館で行われ、県組織、地域原水協などから11人が参加しました。
会議では議長に県人権連・村上氏を選出、行進実行委中尾代表は「今年は平和行進50周年という記念すべき年です。第1回の行進は1958年6月に広島からたった1人で出発した行進が東京に入る時1万人の規模になっていました。続く世界大会の成功は、当時台湾海峡をはさんで台・中緊張状態のなかで米国が長崎に続いて原爆を使おうと画策していた企みを断念させました。日本国民の平和の願いと運動は世界の平和勢力に大きな励ましを与えています」とあいさつされました。
① 小田 正(おだ ただし、62歳・新発田社会進歩の会、新潟県原水協)
北海道→東京コース(日本海側・長野→群馬→埼玉→東京)
② 森 悦子(もり えつこ、60歳・東京ほくと医療生活協同組合、東京原水協)
北海道→東京コース(太平洋側)
時々足立の行進に参加していました。三多摩原水協の事務局を神尾さんがやっておられるのを知って、三多摩行進や山梨の最後の行進に参加しました.昨年は北区からと足立から上野まで参加しました。
労働組合の青年婦人部常任の頃、ひざかけを送ろうと取り組みました。広島には2回、まだ統一集会の時、そして生協の虹のひろばです。医療生協のくらしの活動委員会に属し、平和・くらし・憲法を守るたたかいを取り組んでいます。北足立生協診療所は開設5周年、待合室にパンフ(原爆)を置き、折り紙を置いて「折り鶴」のお願いをしています。母と子で折っている姿があります。3月退職を前にして、1月から鶴をつなげる「折り鶴の会」を発足。退職を機に、通し行進に参加したいと思います。「一歩でも二歩でも」と訴えることに共感しています。一緒に歩き続けることによって、全国の原爆被害者を励まし、自分もたくさん学びたい。
③ 渡邉 正郎(わたなべ まさお、60歳・東京原水協)
北海道→東京コース(日本海側・長野→山梨→東京)
毎年、東京・福生~立川間の平和行進に参加。
アメリカのイラク侵攻や核開発の拡大、国内においては自衛隊の軍事増強、さらに改憲策動など、ただならぬ情況と認識しています。子やまごになんとしても平和な社会を手渡したいという一念から、私自身何ができるのかと・・・、そして60歳定年退職を待って平和行進をしたいと以前から思っていました。行進中は「地球上から核兵器をなくそう」「平和を守ろう」「憲法改悪反対!9条を守ろう!」など、私なりに精一杯アピールしながら行進する決意です。
④ 米山幸子(よねやま さちこ、66歳・神奈川みなみ医療生協、神奈川県実行委員会)
東京→広島コース
2007年神奈川県内通し行進
平和への願いを身体を通して表現と考えている。いつか歩いてみたいと長年願いを温めてきたが、年齢的にも先が縮んで来たので実行し得ないままで終わりそうなので、50年という節目という事もあり実行を決めた。昨年県内を歩き、要領が分かってきた。
⑤ 志谷泰雄(したに やすお、67歳・島根県原水協)
東京→広島コース
2005年富山→広島コース、06、07年県内通し行進
平和行進で自治体、沿線の方々に平和を訴え、憲法9条を守り、被爆者救援を訴えていきます。
⑥ 浅田健司(あさだ けんじ、65歳・大阪平和委員会)
富山→広島コース
2002年和歌山→広島コース、03年東京・神奈川・大阪、04年静岡・愛知・大阪、05年岐阜・滋賀・京都・大阪、06年沖縄→広島コース、07年北海道→東京コース
通し行進に挑戦して今年で7年目。全コース貫徹めざし今年も頑張ります。
⑦ 竹田昭彦(たけだ あきひこ、67歳・平和を願い戦争に反対する戦没者遺族の会)
四国→広島コース
2001年北海道→東京コース(太平洋コース)、02年北海道→東京コース(内陸コース)、03年富山→広島コース、04年長崎→広島コース、05年沖縄→広島コース、06年宮崎→広島コース、07年東京→広島コース
私が3歳半のときに父が徴兵され、9ヵ月後に中国で戦死しました。私は父の面影を知りません。残された母と4人の姉弟は、住居を転々としながら食べ物がない悲惨な生活を強いられました。母は、「戦争さえなかったら」「お父さん生きていたら」と口癖のように言っていました。私は「戦争はいやだ」「悲惨な暮らしはいやだ」との思いを強く持って生きてきました。戦争をなくすには、核兵器の廃絶が根源だと思います。日本国民の粘り強い核兵器廃絶運動とともに、世界の平和運動の高まりに確信を持ち、核兵器も戦争もない平和な世界をめざして頑張ります。
「核兵器のない世界」を訴え、2008年原水爆禁止国民平和大行進(同中央実行委員会主催)が5月6日、北海道・礼文島と東京・夢の島からスタートします。ことし50周年を迎える平和行進は、毎年10万人が参加する国民的行動です。この平和行進に各界から賛同・激励のメッセージが寄せられています。
中央実行委員会に寄せられたメッセージ全文を紹介します。
2008年原水爆禁止国民平和大行進
実施要綱
2008年原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会
1、核兵器廃絶、非核平和の日本めざして―半世紀の伝統を受け継ぎ前進しよう
1958年に開始された原水爆禁止国民平和大行進はことしで50周年を迎えます。
この半世紀、行進は核兵器廃絶を願う人がだれでも参加できる行動として発展し、今日では全都道府県と7割をこえる自治体を通過し、10万人の人々が参加する国民的行動となっています。
広島―東京間100万人行進で国民の原水爆禁止の要求を力強く示した第1回平和行進の積極的伝統を生かし、2008年の平和行進は、草の根の平和の願いを広島・長崎へとつなぐ50周年記念行進として全国すべての自治体の通過と10万人を大きく超える参加をめざします。
2010年NPT再検討会議にむけて、「核兵器のない世界を」の声を内外に大きく響かせるとともに、日本を戦争する国にさせないために、非核三原則と戦争放棄の憲法9条を守る世論を高める行動にします。G8洞爺湖サミット(7月)が核兵器廃絶をとりあげるよう国民世論をひろげます。
海外に行進参加をよびかけるとともに、8月4日広島で50周年を記念する「大行進」をおこないます。また、ことし3月に50周年を迎えるイギリス平和行進(3月24日)に代表を派遣し連帯します。
2、日程・コース
① 5月6日(日)北海道・礼文島、東京・夢の島を皮切りに出発します。
終結日は、東京=7月24日(木)、広島=8月4日(日)。コースは、これまでと同じ全国11幹線コース〔北海道→東京(4コース)、東京→広島、富山→広島、和歌山→広島、四国→広島、長崎→広島、宮崎→広島、沖縄→広島〕で実施します。(全国コース・日程参照)
② 全自治体を網羅する網の目平和行進をめざします。
3、主 催
提唱=原水爆禁止世界大会実行委員会
主催=2008年原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会
4、名 称
50周年記念・2008年原水爆禁止国民平和大行進
5、共通スローガン
◇核兵器のない平和で公正な世界のためにともに歩こう!
◇G8洞爺湖サミットに核兵器廃絶を求めよう!
◇憲法9条と非核三原則を守ろう! 非核日本宣言を実現しよう!
◇広島・長崎の被爆者、世界の核被害者と連帯しよう!
◇原水爆禁止2008年世界大会を成功させよう!
6、具体的とりくみ
① 50周年を記念する行進として、核兵器廃絶を願う人が誰でも参加できるという平和行進の初心に立ち返り、自治体や教育委員会などの公的機関、核兵器の廃絶を願う広範な団体、寺院・教会などさまざまな宗教・文化団体などに参加、協賛、メッセージなどをよびかけます。そのために、行進を紹介し、参加をよびかけるリーフレットを作成します。文字通りすべての自治体を歩く行進とするよう全力をあげます。
② 全自治体を訪問し、「非核日本宣言」への賛同・意見書採択、非核平和行政の拡充・具体化を要請します。
③ 原子力空母母港化や核積載可能な米艦船の配備・寄港など米軍基地の再編強化に反対する運動と連帯し、非核日本の世論をひろげます。
④ 「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名への協力を広範な市民によびかけるとともに、行進が通過するすべての市区町村で、署名活動を計画し、首長・議長、自治体役員などの署名をよびかけます。
⑤ 青年独自の出発集会プログラムや若い世代の自主性を生かしたとりくみを重視します。
⑥ 出発・集結集会での被爆者の訴えなど、被爆者と連帯した行進にします。沿道での被爆者援護募金などにとりくみましょう。
⑦ 50周年記念資材(Tシャツなど)を制作し普及します。行進ステッカー、ペナント、アナウンステープなど行進資材を作成し普及します。ホームページを充実させます。
7、通し行進者の募集
通し行進者の募集は別途要項で定めます。 県内の通し行進者を積極的に配置し、行進を盛り上げましょう。
8、財 政
① 実行委員会(中央)財政は、中央団体の参加分担金、協力金、都道府県実行委員会の協力金および事業活動などでまかないます。
② 都道府県実行委員会、市区町村実行委員会の財政は、参加団体の分担金、協力金、自治体募金、沿道募金、事業活動などでまかないます。
9、行進実行委員会の機構
実行委員会の機構として、①総会、②代表委員、③事務局団体、④会計監査団体を設けます。全国的な経験交流を目的として、都道府県代表者会議を総会と結んで開催します。
以上