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用語集

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戦略核

 核保有国、とりわけアメリカとロシア間で本国から相手国を攻撃することのできる射程の長い核兵器。国家にとって重要な拠点、つまり大都市や重要な政府・軍事施設をもっぱら攻撃対象としています。大陸間弾道ミサイル(ICBM)、長距離爆撃機、トライデントなどの潜水艦発射の核兵器(SLBM)などが含まれます。

 戦略核を大量に保有するアメリカとロシアの間で、これを削減する動きが近年見られます。2002年に結ばれたモスクワ条約では、2012年までに両国の戦略核弾頭の配備数を1700~2200発を上限に削減することが定められました。2010年に結ばれ、モスクワ条約のあとを継いだ新STARTでは戦略核弾頭の配備数上限を1550発としています。とはいえ、削減するのはあくまで配備数で、備蓄数や核弾頭の運搬手段についての制限はありません。


 
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