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メッセージ
「2007年平和大行進」にご参加の皆様、本日は大変ご苦労さまでございます。
国際社会では、戦争をなくし平和を確立するために、日本はもとより国連を中心としてさまざまな努力が積み重ねられてきております。
しかし、昨今の国際情勢をみますと、世界各地で紛争が続いており、市民の安全な生活を脅かす問題は、後を絶ちません。
川崎市は、核廃絶と世界の恒久平和を願う自治体として、その都度、厳重な抗議を行い、一切の核実験の中止を求めてまいりました。
川崎市は、昭和57年に他の都道府県、指定都市にさきがけて、非核三原則の完全実施と核兵器の廃絶及び軍縮を世界に求める「核兵器廃絶平和都市宣言」をいたしました。そして、この宣言を市民生活の中で生かし、具体化させるためにさまざまな平和事業に取り組んでおります。
今後とも、この宣言の精神を生かし、悲惨な戦争体験や被爆体験を風化させることなく、21世紀を担う子どもたちに平和の尊さを伝え継ぐため、積極的に平和事業を推進してまいりたいと存じます。
平成19年5月8日
川崎市長 阿部幸夫
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