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原水協(原水爆禁止日本協議会)
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抗議北朝鮮による核実験強行に断固抗議する

2017年9月3日
日本原水協事務局長  安井正和

 本日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、6回目となる核実験を強行した。これは、世界と地域の平和と安全を脅かす国際社会への重大な挑戦であり、被爆国日本国民の核兵器廃絶の願いを踏みにじる暴挙として、断固抗議する。

 米朝両国による相互の挑発と威嚇の繰り返しは、軍事的衝突の現実の可能性を強め、極めて重大な危険をつくりだしている。
 北朝鮮に対して、核実験・ミサイル発射を直ちに停止するよう強く要求する。同時に、全当事者が軍事演習をふくむいっさいの挑発をやめ、平和的解決の姿勢を明確にすべきだ。
 日本政府が隣国として北朝鮮に核実験・ミサイル発射停止を要求するだけでは対応にならない。対米依存の軍事的圧力でなく、日本国憲法、国連憲章、この間の安保理決議にそった話し合い解決の努力、米朝直接対話を働きかけるよう求める。

 核兵器禁止条約の調印の開始が9月20日に迫っており、世界の大勢は核兵器の全面禁止へと大きく動いている。その努力はどこよりも、ここ東アジアで必要だ。北朝鮮はもとより、日本を含め、すべての当事国が、核抑止力依存から核兵器の禁止・廃絶へ、大きく方向を変えるべきことを重ねて強調する。



 
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