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原水協(原水爆禁止日本協議会)
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談話北朝鮮による核実験強行に断固抗議する

 本日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、5回目となる核実験を実施した。これは、北東アジアだけでなく世界の平和と安全を脅かす国際社会への重大な挑戦であるとともに、被爆国日本の国民の核兵器廃絶の願いにそむくものであり、断固抗議する。

 この間、国連安保理は、北朝鮮による核実験と弾道ミサイル発射に対して、制裁措置を拡充・強化する一連の決議(2087、2094、2270) を採択し、その挑発的行為を抑止する意思を明確に示してきた。北朝鮮は、国際社会の一員であるならば安保理決議をすべて受け入れ、一切の核・ミサイル開発を即刻中止し、朝鮮半島非核化に向けて誠実に努力すべきである。

 同時に、関係各国に対し、問題の平和的解決と六カ国協議再開、朝鮮半島非核化に向けての努力を強めることを求める。とりわけ日本政府は、安保法制による抑止力=「核の傘」強化ではなく、被爆国として核兵器全面禁止を提唱し、問題の平和的解決の先頭に立つことを要求する。

2016年9月9日 日本原水協事務局長 安井正和



 
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