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原水協(原水爆禁止日本協議会)
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談話米国の核政策見直しに対する安倍政権の姿勢について

 オバマ政権が核兵器の先制不使用を含む核政策の変更を検討していることに対して、首相自身が北朝鮮に対する抑止力が損なわれるとして、反対の意向をハリス米太平洋軍司令官に直接伝えていたことが報じられています。これに関する談話を発表し、首相官邸に送付しましたのでお知らせします。


 核兵器の使用が人道に相容れない破滅的結果を引き起こすことや、それを防ぐ唯一確実な方法が核兵器の完全廃絶であることは、国連総会をはじめ国際政治で繰り返し確認されており、核兵器の使用が許されないのは当然である。
 「抑止力」を理由に、核兵器の使用を正当化する安倍首相の態度は、安全の保障どころか、アジアの緊張をエスカレートさせ、核使用の危険すら増大させるものだ。
 安倍首相は、広島と長崎の平和式典で「核兵器のない世界」に向けて「努力を重ねていく」と述べたが、実際には世界の大勢にも、国民の願いにも逆行している。
こうした被爆国の首相にあるまじき姿勢を改めさせ、核兵器全面禁止の先頭に立たせるためにも、「ヒバクシャ国際署名」がいよいよ重要となっており、署名運動の前進に全力をあげたい。

2016年8月16日 日本原水協事務局長 安井正和



 
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