2008国民平和大行進

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国際署名
「すみやかな核兵器の廃絶のために」

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核兵器なくそう
世界青年のつどい
2008

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ノーモアヒロシマナガサキ
国際市民会議

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日本原水協

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 最終更新日
2008年07月15日

原水爆禁止世界大会
実行委員会
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E-mail

ヨーナス・ガール・ストゥーレ ノルウェー外務大臣からのメッセージ

原水爆禁止2008年世界大会へのメッセージ

ノルウェーの原水爆禁止世界大会への支持を表明できることを嬉しく、光栄に思います。世界大会は、広島と長崎での悲劇を思い起こさせる重要な機会です。

核軍縮を達成するための努力のなかで、日本政府は重要な役割を果たしており、日本と世界の市民社会はどちらもきわめて重要な主体者です。

核兵器のない世界は、冷戦期でさえ、ノルウェーの外交政策の積年の願いでした。実際この問題は多くの国々にとって、数十年にわたり外交政策の核心となってきました。世界が今転換点に立っていることを、私は信じ、希望しています。良い兆候のひとつは、ジョージ・シュルツ、ウィリアム・ペリー、ヘンリー・キッシンジャー、サム・ナンなどアメリカの多くの指導者たちが、アメリカ政府に対し、世界を核兵器廃絶の方向に導くよう再度決意すべきだと求めていることです。

核不拡散条約(NPT)は40年前に締結されました。NPTの3本柱は私たち全員の利益となってきました。これは歴史的な妥協だったことが明らかになっています。ノルウェーは、NPTが国際安全保障の要石であることを世界各国の指導者が再確認することが、決定的に重要であると考えています。来る2010年NPT再検討会議が成功し、新たなビジョンを打ち出すことを、私たちは心から望んでいます。

今年2月、私はオスロで、核軍縮に関する国際会議を主催する栄誉を得ました。この会議の主要な結論のひとつは、すべての国々の指導者は、核兵器のない世界のビジョン実現に自ら関わるべきであり、彼らは特に主要な利害関係者と一般市民の参加を追求すべきだ、ということでした。

私は、1955年の第一回以来、原水爆禁止世界大会が、政治家と一般市民の意識向上に大きな貢献を行ってきたことを確信しています。このメッセージを通じ、世界大会のご成功と実りある成果をお祈りします。

ヨーナス・ガール・ストゥーレ

アハメド・アブル・ゲイト エジプト・アラブ共和国外務大臣からのメッセージ

原水爆禁止世界大会にごあいさつをお送りできることを嬉しく思います。このような重要な行事の開催は、近代史でもっとも厳粛で悲劇的なできごとを私たちに想起させるだけでなく、核兵器は本質的に危険な大量破壊兵器であるという現実に、私たちの目をさらに開かせてくれるものです。エジプトは、この世界大会が目指す崇高な目的と核軍縮の大義に、いかなるあいまいさもない明確な支持を表明します。

広島・長崎への原爆投下の悲劇は、国際社会に核兵器の恐怖を警告しましたが、また、核兵器を最終的に世界から廃絶するという目的を掲げて戦う運動も誕生させました。残念なことに、平和を愛する国々と市民社会の数十年にわたる努力にもかかわらず、核兵器は今に至るも多くの国々の軍備の一部であり続けています。さらに、国際社会は、核兵器の完全廃絶達成という目標からますます奪われ、廃絶ではなく不拡散のみに焦点を当てたアプローチが強調されています。エジプトは核兵器の不拡散を支持しますが、ある一部の人々が保有する核兵器は安全だが、別の人々の保有は危険、という考え方には賛成しません。

エジプトは核不拡散条約を真っ先に調印した国のひとつで、核の軍事利用のオプションを捨て、数十年にわたり世界でそして地域レベルで、核軍縮の大義を促進するため努力を重ねてきました。そのなかでエジプトは常に、より安全でより安心な世界を実現し、核兵器が不安定な中東地域で決して使用されないようにするという目標に導かれてきました。私たちの努力に対する反応は限られたものであり、とりわけ大量破壊兵器への支配権を維持したい者たちの反応は芳しくありませんが、エジプトはくじけません。今日ここで行われているような会議は、私たちが努力を続けることを激励してくれます。この会議の場から私たちは、日本と世界中の平和を愛する人々に、私たちの努力を支援するよう訴え、そうすることで、核兵器によって人類が絶滅させられる前に、地球上から核兵器を廃絶するという最終的な目標の達成に貢献するよう呼びかけるものです。

 

ヘレン・クラーク ニュージーランド首相からのメッセージ

2008年6月26日付け

世界大会実行委員会運営委員代表
高草木博様

今年もまた、ニュージーランド政府の原水爆禁止世界大会への支持を表明できることを嬉しく思います。

毎年、広島と長崎の両方で開かれるこの世界大会は、核兵器の全面廃絶のために奮闘することの死活的重要性を思い起こさせてくれます。広島と長崎は今も、核兵器の使用が引き起こす人々の苦しみ、人命の喪失、大規模な破壊を防ごうとする決意のシンボルです。核兵器によるこのようなすさまじい苦しみを、決して再び人類が経験することがあってはなりません。

ニュージーランドは、核兵器の全面廃絶を固く決意して取り組んでいます。みなさんの大会は、次回の核不拡散条約再検討会議に向けた再検討サイクルのさなかに行われます。この再検討会議が必ず成功し、より安全で安心な世界に向けて貢献するものとなるよう、すべての国々が積極的に関与することがきわめて重要です。ニュージーランドはもちろん、この目的に向けて自らの責務を果たすとともに、2010年に核軍縮で大きな成果が達成できるよう全力を尽くします。

大会のご成功を心からお祈りし、すべての参加者のみなさんの平和な世界を目指すたゆみない努力に拍手を送ります。

ヘレン・クラーク
ニュージーランド首相